紫陽花

この間「紫陽花」という曲の歌詞を載せてほしいというリクエストがあったので、本日は歌詞ブログにさせて頂きます♪(決してネタが思いつかなかったとかじゃないんだからねっ！！💦💦ww)

 

この時期見頃を迎える紫陽花にひとつの物語を重ねて書いた曲です✏

 

紫陽花

 

雨の季節になって 僕は心配になるんだ

傘を持たず旅立った 君が濡れてはいないかと

浮かぶ鈍色 囁く花びら

止まない想いはすぐそこに

 

君の好きな花が咲いているよ

途切れない雨の音はいつか

もしも叶うのならもう一度

二人この場所で一つ傘の下

 

雨の季節になって 僕は許されるんだ

傘を差さず立ち止まれば 君に気付かれず泣けるから

 

揺れる藍色 寄り添う哀しみ

消えない想いはすぐそこに

 

君の好きな花が咲いているよ

途切れない雨の音はいつか

もしも叶うのならもう一度

二人この場所で一つ傘の下

 

君の好きな花が咲いているよ

途切れない僕の願いやがて

もしも叶わぬのならもう二度と

咲かせないで思い出さぬように

 

という歌詞です(*´ω`*)

 

雨の季節に歌うのがぴったりの歌…

 

逆に言えば、雨の季節以外あんまり歌えない歌w(まぁ、そんなこともないんだけどね😅)

 

ツイキャスなどで歌ったりしているので、メロディーが気になるって方は是非ツイキャスの通知オンにして、聴きに来てもらえたら嬉しいです😊♪

 

最後まで読んで頂きありがとうございました！

 

オオモリヨウヘイ