本みりんの日
11(いい)30(みりん)の語呂あわせと、年末は鍋物や煮物、おせち料理など「本みりん」の最需要期であり「本みりん」の良さを知る最適な時期として全国味淋協会が制定。
まーた出てきました…「全国なんちゃら協会」
味淋協会があるならサトウキビ協会だってあるだろうと思い調べてみたら…
アスパラガス同様ありませんでした。。。
(いつか当ててやる!!)
ということで、今日は本みりんの日!!!
みんな絶対よく知らないであろう(自分が一番知らない)みりんについて調べてみました!
本みりんの作り方
本みりんは蒸したもち米、米麹、焼酎もしくはアルコールを原料にして、40日〜60日間かけて糖化・熟成させます。
この間に米麹中の酵素が働いて、もち米のデンプンやたんぱく質が分解され、各種の糖類、アミノ酸、有機酸、香気成などが生成され、本みりん特有の風味が形成されるのだとか…!
うん、わからん。
本みりんは高級酒だった!
本みりんは16世紀頃(日本で言うと戦国時代ですね)に中国から伝わりました。その当時は甘みのある高級なお酒として人々に嗜まれていたのだとか!!
江戸時代中期から後期にかけて、蕎麦つゆや蒲焼のたれとして調味料としても使われるようになり、明治時代からはさらに調味料としての活用がひろがっていきました。
今でこそみりんは調味料として認識されていて、「えー、みりんなんて飲めないよー!」てイメージですが、高級酒だったとか言われるとあとでみりんに手が伸びそうです笑
これからステージドリンクが本みりんに変わっていたら、誰か僕を止めて下さいね。
あ💡それと!1月のライブスケジュール更新しました!
(ステージドリンクをチェックする良い機会ですね!!笑笑)
1月のライブスケジュールはこちら
最後まで読んで頂きありがとうございます!
また明日お会いしましょう!
オオモリヨウヘイ
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コメント ( 2 )
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料理にはかかせないみりんさん。
もっと素敵な(←高い)みりんを使えば料理が美味しくなるのかなー?って思ったのは私だけでしょうか?笑笑
なんと、本みりんは高級酒だったとは!
驚きですね!
ヨウヘイさんがステージで本みりんを飲んでしまう姿を想像してしまいました!笑
速攻止めます!!