恐竜の日
今日は恐竜の日!!(ダジャレじゃないですよ?)
ってことで今日は、クラスに1人はいた恐竜好きの男の子目線で、太古の昔に存在した恐竜の雑学を掘り起こしていきたいと思います🦕
「恐竜の日」は1923(大正12)年の4月17日、アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠へ向けて北京を出発したのが由来となっているようです。
なんと、彼はその旅行中に恐竜の卵の化石を世界で初めて発見したらしいのです👀✨(旅先で見つけたのは美味しい定食屋じゃなくて、恐竜の卵でしたってか?w)
この発見は、後の本格的な恐竜研究の始まりとなった為、4月17日が恐竜の日となったようです♪
ちなみに!
アンドリュースさんはその後5年間で恐竜の卵の化石を25個も発見し、探検の途中には様々な困難を乗り越えたことから…映画「インディ・ジョーンズ」のモデルにもなったとされています🎬(すごいですよね✨)
恐竜の皮膚の色って実はいい加減
現在では恐竜の研究も進んでいて、様々な化石の発見から生態や骨格を割り出すことが可能になってきているのですが、恐竜の皮膚の色だけは実は研究が進んでいないのだとか🦕
生物の肌の色を決定するのはメラニンという色素ですが、化石はもれなく骨なのでメラニン色素が残っていないのです…💦
なので、同じ恐竜でも図鑑によって色が違ったりするケースがあるのだとか!!(「私こんな色じゃないわ!」って訴えてる恐竜もいるかもしれませんねw)
恐竜の名前
よく耳にする恐竜の名前で、「〜サウルス」だったり「〜ドン」だったりがあると思うのですが…
あれって一体どんな意味があるのでしょうか?
「サウルス」はギリシャ語で「トカゲ」という意味を持ち、「ドン」も同じくギリシャ語で「歯」を意味する「オドン」という言葉が語源となっているのだとか💡
例外はあるにせよ、トカゲに似ている肉食系は〜サウルスと呼ばれ、歯の大きな草食系の恐竜は〜ドンと名付けられることが多いようです🦖🦖(なるほど!)
いかがだったでしょうか?
男ならロマンを感じずにはいられない恐竜がテーマのブログでしたが、遥か昔に存在した恐竜たちの姿が今尚、化石という形で僕たちの前に現れたことには一体どんな意味があるのでしょうか?
考えるだけでもゾクゾクしちゃいますね!
あれ?おれだけ?w
最後まで読んで頂きありがとうございます!
オオモリヨウヘイ
LINE@ へ移動
コメント ( 3 )
トラックバックは利用できません。
読んでて面白かったし 恐竜の皮膚の色は確かに 本当はどんな色だったんだろう~❓( ̄▽ ̄;) 想像力ですね☺今日もありがとう
美和さん、恐竜の皮膚の色は今となっては誰にもわからないんでしょうね…。
でも技術的に恐竜の細胞からクローンを生み出したりとかできそうなものですよね。
ドン・ブラコの船首中央砲台は必ずいるべき。 左も右もコンテナによる死角があるから。 でも上手い人がやらないと一方しか見なくて別方面で湧いてくるとヤバい状況になる。 http://cialisyepqk.com/