地図の日
今日は地図の日なんですって。・*゚(´∀`,,人)゚*・。ライブなどで知らない土地に行く時は地図アプリが必須な今日この頃ですが…
昔はこんな便利なものはなかったんですよね(ノ_<。)ってことで、今日は地図に関する雑学を紹介したいと思います!それでは、れっつらごー♪
1800年4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発し、その後16年間にわたって全国を測量して周り、日本初の本格的な実測地図「大日本沿海輿地全図」を作成したことが由来で「地図の日」が制定されたみたいです💡(歩いて地図書いたとか、改めて考えるととんでもないことやってのけてますよね💦)
てか、そもそもどうやって歩いて地図書くの?っていう疑問が尽きないわけなんですが…
伊能忠敬の測量方法は、「道線法」と呼ばれているのだそうです💡
まず測量する地形に沿って測点を決めます!(ふむふむ)
測点に杭を打ち梵天と呼ばれるポールのような目印を立て、鉄鎖や間縄を使用し、測点と測点の間を測ります。(なるほど!)
そして、杖先磁石(今でいう方位磁石のようなもの)で角度を測り、方位と距離を測りながら前に進み測量していきました。(そういうことか!!)
…文章だとよくわからん!!(とにかくむやみやたらに歩き回るわけじゃなくて、計測に計測を重ねて作りあげていったってことですね(ノ_<。)(自分だったら途中で心が折れてしまいそうだ…💔
ちなみに日本地図を作った伊能忠敬が、日本地図の測量を始めたのは、なんと55歳からなんですって😳!!(パワフル!!)
「願望を一時も忘れずに心がけていれば、必ず成し遂げられる」という名言を残しているくらいたくましい精神力の持ち主でして、73歳で亡くなるまで日本地図を作成していたのだとか…💡
始めるのは何歳からでも遅くはないんですね!!強い意志とそれに伴う行動が世界を変えていくってことを教えて貰いました。(伊能忠敬のブログになっちゃったw)
…ま、いっか!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
オオモリヨウヘイ
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コメント ( 3 )
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55歳から計測を始めたんですね^ ^
すごーいエネルギッシュな方だー。
この間の発明といい、常に前向きでチャレンジ精神って必要なんだなって!!!
始めるのは何歳からでも遅くはない!!強い意志とそれに伴う行動が世界を変えていく!
本当にそうだね!
私も改めてまだまだ色々な事に目を向けて人として成長したいな!
でも、私も地道な計測は途中で心折れそう笑笑
恭子さん、これを知ってしまうと「もう遅いかな…」とか思ってる自分が甘ちゃんだってことに気づいちゃいましたww まだまだ遅くない!!!
ありがとうございました。kompyuteran