交通信号の日
本日は交通信号の日🚙
なんでも1931年の8月20日に、東京・銀座や京橋などの交差点に、日本初の3色灯の自動交通信号機が設置されたことを記念して制定されたようです💡
今から80年以上も前の話をなんですね.👀
ってことで、今日は信号の雑学について綴っていきたいと思います🚥
縦のやつと横のやつ
信号機には横並び型の他、縦並びの信号機もありますよね!縦並び型の信号機は主に積雪の多い地域で使用されています💡
横型の場合、積雪する面積が大きくなるため、雪が地面に落ちづらくなってしまい、雪が積もり続けてしまいます☃️
これにより、信号が見づらくなってしまったり、信号機が雪の重さに耐え切れないで落下してしまう事故が起こる場合があるそうです…😭(怖い)
信号の色の配置
横並び信号機の場合、左から順番に「青・黄・赤」と配置されています。これにはしっかりと意味があるのですが、なんだと思いますか??
正解は…街路樹や歩道に立てられた建造物などによって、信号機の赤の色が隠れてしまうことを防ぐためなんだそうです💡
最も重要である赤の色を道路の真ん中に位置するように立てることで、万が一の事故を未然に防いでいるのですね🚥(なるほど…。)
信号機の電気代って誰が払ってるの?
全国におよそ20万基もの数が設置されている信号機ですが…その電気代は年間、約383億円にも上ります。この莫大な費用は、国や電力会社が負担しているわけではありません。それでは一体誰がこの電気代を支払っているのでしょうか?
実は、各都道府県の警察署がその電気代を支払っているのだそうです💡つまりは国民が支払っている税金や、交通違反などでの罰則金が信号機の電気代へあてられているのです。(そりゃ必死にネズミ捕りしますよねw)
当たり前のように点灯している信号機ですが、もしも無かったらと思うと怖くて運転できないですよね…(ノ_<。)
偉大な発明ですね…!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
オオモリヨウヘイ
LINE@ へ移動
コメント ( 1 )
トラックバックは利用できません。
信号機の電気代って…
警察署が支払っているのー!!
確かに、そりゃ必死にネズミ捕りするわねw
ずっと前にヨウヘイさんがその状況になったのを思い出しちゃった(>_<)