キャンドルナイト

キャンドルナイト

日常

昨日のブログに引き続きですが…

 

今日も殺処分されてしまう動物たちについて少し書いていこうと思います。

 

辻堂駅でストリートライブをしていた時、しっぽのみかたの方々と出会いました。

 

動物の殺処分に反対する署名を集めたり、里親を探したり、殺処分されてしまった動物たちの為、蝋燭に火を灯し、祈ったり…

 

そういう活動をしている方々と出会い、動物たちの殺処分に対する知識がほとんどなかった自分は、衝撃的な現実をいくつも目の当たりにしました。

 

そんな中で、きっと自分にもできることはあると思い、曲を作ることにしました。

 

今日はその曲の歌詞をここに載せたいと思います。

 

「キャンドルナイト」

笑ったように見えた そう思えば楽だから
静かにさらった波は 二度と戻らないけど
最後に響いた声は 宛先不明のままで
涙の理由にしたよ 意味はわからないけど

選べない日々の中 選ばれた部屋の中
委ねられた未来 頬を伝っていくよ

手の中で消えかけた キャンドルのような願い
胸の奥 灯し続ける 愛し方を忘れた

星のいない夜にも

君から貰った日々を 飾りすぎないように
この手はしまっておくよ 君を探さないように

本当の幸せは 誰にも知らされずに
微笑むのはいつも 汚れた世界なのに

目の前で消えていく キャンドルのような願い
細長く 空に伸びてく 見つけて貰えるよう

もう一度もう一度 キャンドルに灯す未来
消えすぎた 星の合間に 数え切れぬ願いを
君のいない夜にも 君がくれた明日を

 

 

動物たちの言葉は、僕らにはわかりません。

 

何が幸せなのかも、結局のところ人間が勝手に決めつけたものでしかないと僕は思います。

 

それでも年間何万匹もの動物たちが殺されている現実は確実におかしいです。

 

まずこの現実を知ってもらうこと…

 

そして、軽い気持ちでペットを飼う人、そして手放す人が減ってくれることを心から願っています。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

オオモリヨウヘイ



このブログが面白かったら

ポチッとお願いします→ いいね! 0

Loading...


ライブの予約はこちら

LINE@ へ移動


  • コメント ( 2 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. 恭子

    ストリートで初めて聴いた時も殺処分撲滅の活動を通して作った曲です!ってヨウヘイ君が言っていて、とても興味深く『キャンドルナイト』を聴いたのを覚えてます。

    これからもどんどん歌って、少しでもこの問題がみんなに浸透していってほしいです。

    殺処分される所が「ドリームボックス」って矛盾な名前って知ってますかー????って!!!。。・°°・(>_<)・°°・。

    • 恭子さん、自分の歌を通して、曲を通して少しでも知って貰えたら嬉しいです。
      頑張ります!

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

関連記事一覧