アルケミスト 夢を旅した少年
昨日の夜中に読了した「アルケミスト」という小説についてのブログを書いていこうかなーと思います。
この小説、どんなお話なのかというと…。
羊飼いの少年サンチャゴは、ある日宝物を見つける夢を見ます。そして、少年はその夢を信じ、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出るのです。
長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を超えて少年はピラミッドを目指します。
少年は旅の中で出会った錬金術師の導きによって様々な出会いと別れの中で人生の知恵を学んでいく。
というお話です。(ざっくりね)
もうね、名言がすごいんですよ。(名言のオンパレードです)
一気に読んだらお腹いっぱいになっちゃうくらい。
実際、この小説って200ページくらいしかなくて、普段読んでるものより薄いもんだから
「薄いし、すーぐ読めちゃうっしょー😗次は何読もうかな〜(Amazonポチポチ)くらいに思ってたんですが…。」
内容が、まぁ〜〜〜濃いこと!!!(家系ラーメンの如し)
名言が出てくる毎に考えて、納得して、進んで、戻って、また進んで、名言出てきて…の繰り返しでした。(単に理解力ないだけかもw)
でも、本当に読んだこと無い人には読んでほしいと思う小説でした。
最後に僕の好きな名言を一つだけ紹介したいと思います。(ここだけ読んでも意味不明だけどw)
『幸福の秘密とは、世界のすべてのすばらしさを味わい、しかもスプーンの油のことを忘れないことだよ』」
「あぁ〜」ってなりました。
「あぁ〜」ってなりたい人は是非読んでみてね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ps.オススメの小説教えて下さい
オオモリヨウヘイ
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コメント ( 1 )
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わっ!今読んでますー!
あぁ~ってなってますー!!