じゃんけんってさ…
知らず知らずのうちに覚えていて、大人になった今でも、何かにつけて勝敗を決する際には用いられる「じゃんけん」ですが、これっていつからあるの?てか、誰が作ったの!?
なーんて、そんな話を昨日のフリーライブ後の帰り道でWILLと話していて、気になっちゃったので調べてきました!(きっと気になる人もいるはず!たぶんw)
じゃんけんの起原は、16世紀後半(安土桃山時代)に中国から長崎へ伝えられた「数拳(かずけん)」と9世紀(平安時代)には既に中国から伝わっていたとされる「三すくみ拳」の2つの拳遊びが始まりとされているようです!(でも色々調べてたら諸説あるようなので、一概にコレ!とは言えなそうです)
…数拳と三すくみ拳なんて聞いたことないですもんねw
どちらも中国から伝わったということで、”〜拳”は中国の専売特許みたいですね。酔拳とか太極拳とかね。
その後、じゃんけんは18世紀頃(江戸時代)から19世紀後半(明治時代)にかけて日本で成立したと言われてます。(数拳と三すくみ拳のサラブレッドですな)
明治の末には九州から奄美へじゃんけんが伝わる事で、じゃんけんが日本に広まったと言われています。(祝じゃんけん全国区!!!)
残念ながら、じゃんけんの発明者は特定されていないようですが、”石、鋏、紙”を手で表現するじゃんけんが日本で生まれたというのは間違いないようです。
チョキ(鋏)がパー(紙)に勝てるのはわかるし、グー(石)がチョキ(鋏)に強いのもわかるのですが…
パー(紙)がグー(石)に強いのは昔から解せませんww
投げたら絶対貫通するじゃんね…。
でも石に勝てて、鋏に負けるものって何かあるのだろうか…?(考えたけど浮かばなかったw)
あっ!!ちなみにじゃんけんは最初パーを出すと勝率が上がるとか上がらないとか…笑
そんなじゃんけんについてのブログでした!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
また明日お会いしましょう!
オオモリヨウヘイ
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コメント ( 1 )
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おはようございます!
これからジャンケンをする時はヨウヘイさんのこのブログを思い出すでしょう!笑