さくらの日

さくらの日

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この時期になるとやっぱりお花見したくなりますよね!!そんな今日は「さくらの日」だそうです🌸

 

ってことで今日は桜の雑学いってみよー!!

 

「さくらの日」は、1992年に日本さくらの会(出ました!また日本なんちゃらの会)が制定。桜への関心を高め、花と緑の豊かな国土づくりを目的にしたもので、3×9(さくら)=27の語呂合わせと、七十二侯の一つ「桜始開」が重なる時期であることから、3/27に決まったそうです🌸🌸🌸✨

 

サクラの語源は、「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたもの!!!

「まじかー!?」ってなった人挙手!!ww

…他にも諸説あるようですが!割愛!ww

 

桜の葉には毒がある!?

桜の葉は、「クマリン」(可愛いw)という毒を生成するらしいです☠そしてこの毒は、雨水により地面に落ち、毒を撒き散らします。

この毒は植物の生育を阻害して育ちにくくします(特に双子葉植物に効果があるらしい💡)
また、抗菌性もあり葉を守る役割でもあるんだとか!
よって、桜の木の下は雑草があまり育たないみたいです🌱🌱(今度見てみよう👀)

 

桜は中国から伝わった!!

宋の時代に、桜が日本に伝わったとされています。その後日本で幾度も品種改良され、現在よく知られる「日本の桜」が誕生したのだとか🌸

今や「お花見」は日本の文化ですよね…!!

 

川の周りに桜が多いのは何故??

目黒川や大岡川…etc 川の側で華やかに咲き誇る桜ですが、どうして川の近くに多く見られるのでしょうか?

実は桜の木というのは、川の氾濫に備えて植えられていたという歴史があるのです💡

江戸時代、大雨が降ると川が氾濫し土手の決壊が起こり、洪水の被害に悩まされていました。

そこで、土手の周りに桜を植えれば、お花見目当ての人が大勢来て土手を踏み固めてくれるので、結果的に土手の決壊を防ぐという斬新なアイデアによるものだったのです!(これ考えた人かなり頭が柔らかいですよねww)

 

いかがでしたか?桜は綺麗なだけじゃなく、昔から日本の人々の生活に根付き、彩り、そして暮らしを見守ってくれていたのですね…。(まとまった!w)

 

それでは今日はこの辺で!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

オオモリヨウヘイ



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  • コメント ( 6 )

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  1. 恭子

    ヨウヘイ君、元気ぃー?
    「咲く」に、「ら」を加えたもの!ってところ、マジかーになったなった笑笑

    本当に満開になりましたよね
    全然ゆっくり見れてないですが…(>_<)

  2. 美穂

    まじかーて!?なったので、はい!(挙手)
    ますます花見したーい!
    どんちゃん騒ぎしたーい!ww

    明日ラジオ出演頑張って来てねー!

  3. さなえ

    川沿いの桜、なるほどー。
    川と桜のコラボ、いいですよね。
    花見ライブってあるといいなぁ。
    また、ヨウヘイさんの曲、ききにいきますね。

    • さなえさん、川と桜の因果関係に先人の知恵を感じましたヽ(*’ ‘*)ノ
      はい!またいつでもいらして下さい♪

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