お弁当の歴史
昨日は駅弁の日ということで、駅弁のブログを書いたのですが…「そもそもお弁当っていつからある習慣なの?」と気になったので、今日はお弁当の歴史について調べてみました👀
ということで、いってみましょう!!
弁当の歴史
日本では平安時代にお弁当を作る習慣が始まったのだそうです。その当時の中身は、おにぎりや干し飯(ほしいい)という調理済みの乾燥米でした🍙
お花見の時など、戸外で食事をする時にお弁当を食べるようになったのは、安土桃山時代になってからで、漆塗りの弁当箱が使われるようになりました🍱(やっぱり漆塗りなんですね✨)
ちなみに、現代でも人気の高い「幕の内弁当」は江戸時代に能や歌舞伎を観覧する人々が幕間(まくあい)に、この特製の弁当を食べていたため「幕の内弁当」と呼ばれるようになったそうです🍱🍱🍱(幕の内弁当って何となく高級なイメージがありますが、歌舞伎観覧中に富裕層が食べていたなら納得ですね!)
“弁当”の語源は?
「弁当」という言葉は、「便利なこと」を意味する昔の中国の言葉「便當」から発祥したようです🌱そこには「弁えて(そなえて)用に当てる」という意味が込められているのだとか!(深いんですねw)
普段何気なく口にしているお弁当の歴史は相当古いんですね…💡
最近よく料理をしていますが、弁当を作るってことをしたことがないので、色味や栄養バランスなどを考えながら毎朝お弁当を作ってくれた母はすごいなぁ〜と改めて思いました…!(ありがとうございますっ😭)
お弁当に限らず、すべての食に感謝を忘れてはいけませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
オオモリヨウヘイ
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コメント ( 4 )
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お弁当の歴史ってそんなに古かったんですね。
ヨウヘイさん、毎日お弁当作ってくれたお母様にほんとに感謝しなきゃですよ。世の中には色んな事情で作ってあげれない家庭があるのです(私は学生の時毎日自分で作ってました)
全ての食に感謝!食べれる事に感謝ですね。
ところで、どして最近料理をしてるのかな^^?
美穂さん、食に感謝ですね!YouTubeの影響ですねw
パスタ王のペペロンチーノを観てたら作りたくなって、そこからハマりました♪
あと3年間子供のお弁当作り頑張ります(^-^)v
愛情たーぷりで笑笑(^_−)−☆
我が家の子供達は唐揚げが入っているとテンションあがります。
ヨウヘイ君は何が入ってると嬉しいですかー?(*´∀`)♪
恭子さん、僕も唐揚げですね!!!お子さんたちと一緒です!!!w