「ハッピーエンドが書けるまで」
自分がAmazon プライム会員だったことに先日気付き…(遅すぎたw)
prime video観られるんじゃん!!ってなってから何本か映画を観たので、今日は最近観た「ハッピーエンドが書けるまで」という作品について少し書いていきます。
ざっくり言うと、愛を待ち続ける父親、愛を信じられない娘、そして愛に奥手な息子のそれぞれの”愛”をテーマにした作品で💡
タイトル通り「ハッピーエンド」に行き着くまでのお話ではあるのですが…
小説家とその子供たち(何なら子供たちも小説家)の恋愛を描いているので、意中の相手との会話での台詞ひとつとっても”面白い”です。
この映画を観たら、レイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」は読んでみたくなることでしょう。(単純)
作品のな教えてもらう作品は触れてみたいと思いますもんね。
…というか、ハッピーエンドって何を以ってハッピーエンドなんでしょうね?(映画の結末だけ観れば話は別ですが、人生においてという意味で…)
結ばれた相手と離れないとは限らないですからね。
幸せの意味を自分なりに見つけてる人はきっと、過去を振り返った時に、「あ、これはハッピーエンドだな」と思えるのでしょうか?
進行形の時間軸の中じゃどうにも分からないことが多すぎますね💡
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ps.明日はストリートしたい!
オオモリヨウヘイ
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コメント ( 3 )
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うん!深い!!
ハッピーエンド。確かに何を以ってハッピーエンドというのでしょうかね。
考え込んじゃいました(^^;;
振り返った時に「幸せだったなぁ」と思えるように一日一日を大切に、そして楽しく過ごせるといいですよね。
ps. 明日はストリート見に行きたい!
ハッピーエンド。
今はそう思えなくても、いつかハッピーエンドだったなって思えたら素敵な事ですね。
ヨウヘイさんの「幸せの意味」をすぐに思い浮かべてしまいました。
明日(今日)ストリート行けると良いな~♪
その時の年齢、感情、状況にもよって変わってくる幸せの意味^ ^
私は年齢もあるとけど、あとどれだけ楽しい事、幸せな事があるかなーって思うようになったので、毎日なるべくハッピーに過ごしたいと思ってます(^_^*)