「きみに読む物語」
「きみに読む物語」という映画を観てみました。
何人かの方からオススメされたこちらの作品、まずタイトルから素敵ですよねーー!!!
(原題はThe Notebookなんですって)
この原題を「きみに読む物語」と訳した人のセンスを分けてほしいですww(日本語素敵!)
療養施設にいるデュークは認知症の老女に、物語の読み聞かせをしているのですが、その物語は1940年代のアメリカ南部にあるシーブルックという街で出会い恋に落ちた、ある若いカップルのお話でした…。
という感じで物語が始まっていきます。
結構展開は読みやすいし、オチも何となく序盤から分かっちゃいました💡
…が
まんまと感動しちゃいましたねー😭✨
よくある恋愛映画だと言っちゃえばそうなんですが
個人的にはヒロインの自己中心的な性質と、主人公のロマンチックな一面、そしていつまでも変わらない愛に心を持っていかれましたね。(あと主人公のライアン・ゴズリングが変にイケメン過ぎないところが共感しやすいのかも?)
主人公がヒロインと喧嘩した時の台詞で
「君と会うたびにケンカばかり、2人は合わないことはわかってる。」
「簡単じゃないんだ。2人でうまくやるのはすごく難しい、努力が必要だ。…でも僕は努力したい。」
という台詞があるのですが…
「素敵すぎません!?」
こんなこと言ってみたいわ〜…😂
ラストシーンに向けての流れもすごく良かった!
(飽きさせない工夫も描写もあって)
観終わった後、恋愛ってこんなにも素晴らしいものなんだなって思わせてくれる、そんな作品です。
やっぱり”つまらない恋物語なんてひとつもないんですね!!”
最後まで読んで頂きありがとうございます!
オオモリヨウヘイ
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コメント ( 2 )
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ステキな台詞ですね(*˘︶˘*).。.:*♡
ヨウヘイくんもステキな恋愛をたくさん、ん?、たくさんは違うかな(笑)、幸せな恋愛をしてください♡
この映画、私も先日観た時まんまと感動しちゃいました!恋愛は素晴らしい!どんな形でも素敵なんです。
ヨウヘイさんはそれを歌にしてくれているのですよ☆